Montag, 24. Juli 2017

デュッセルドルフでイタリアンBellissimo

さて、今となっては古巣となりましたデュッセルドルフ。
やはり時々恋しくなります。
約5年程暮らしましたから、当然なのですが、
お買い物や食事が本当に楽しい街だったとしみじみ。

そこで、本日は個人的に大好きNordstrasseからまた1軒お店をご紹介。

小さなイタリアンレストラン『Bellissimo
Schweinstrasse Nr.21

日本語で美味しい自家焙煎珈琲が買えるDie Kaffeeの右隣のお店です。

店内はこじんまりですが、素敵 
ランチメニューのお魚をチョイス致しました。
まずは、サラダの登場 
新鮮野菜に塩、胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢のシンプル味付け。
このバルサミコ酢が非常に美味しかった。
それで、食事の帰りにFass Bar(お店の斜め向かい側)へ立ち寄ったほど。

サラダがうまうまで、食べることに夢中になり写真を取り忘れるところでした。
途中で激写した鯛の一種、Dorade (ヨーロッパヘダイ) 
レモンをたっぷりふりかけて頂きました。
ハーブのセージも良いハーモニーを奏でておりました。
もう皮もパリッと美味しくて、隅々までペロリと平らげました。

ここのランチはエスプレッソ付きで11~15ユーロほど。
ボリュームとお味を考えますと、十分お得でございます。

美味しーいと下手なイタリア語で何度もアピールしていた私。

するとエスプレッソとともに、思わぬプレゼントが… 
厨房のシェフから特別にティラミスのサービスがっ!!!
そりゃあもう、グラッチェ、グラッチェでございます。
このティラミスがまた、とろけるお味で最高でした!

ランチの時間帯は良く混んでいて、注文してからお料理が来るまで待たされたり、
注文を間違えて…ってことも他のお客様のところであったようですが、
なぁに、イタリアですから…そんなこと気にしちゃいけません。

美味しいものには時間がかかる。
それに厨房はシェフ一人で切り盛りです。
ウェイターも一人です。

多少の間違いもお味で全てカバー。

機会がございましたら、是非一度足をお運び下さいませ。

Sonntag, 23. Juli 2017

所変われば…

ゲッティンゲンへ引っ越しをしてから、一カ月を迎えようとしております。
時間の経過というのは、本当に早いものですね。

ところで、住む環境が変わり、仕事も離れていることで、
日常の持ち物が変わって参りました。

まず、最近復活したもの二点。

ラジオと水筒
水筒はもう7,8年ほど前にゲッティンゲンで購入したもの。
ゲッティンゲンは水道水が美味しいことで知られており、
わざわざお金を出してミネラルウォーターを買わずともヨロシイ。

まあ、ドイツ国内はどこでも水道水は飲めると聞いておりますが、
デュッセルドルフとゲッティンゲンとを比べますと、大いに違うのでございます。
ゲッテインゲンは湯沸かしポットを使ってもカルキがたまったりしないのです。
(住んでいる人なら分かりますね…この違い)

そして、ラジオですが…
キッチンが広くなり、とても居心地が良いため、居座る時間が多くなりました。
それで、作業中に手を動かしながら気軽に聞けるラジオをキッチンに置きました。
ニュースもテレビではなく、ラジオでチェックする今日この頃。

過去にテレビなし生活を一年以上続けたことがあり、
その際、ラジオの存在の素晴らしさに目覚めたという経験がございます。
ラジオは視覚を奪われないので、何かの作業をしながら情報を得られ、
一日の時間を非常に有効に使えるのです。

なので、個人的には家にテレビがなくても生きていける。
ラジオとPCがあれば、テレビは無くても全く問題なしです。

それから、新居が町まで徒歩圏内のため、公共交通機関を使わなくなりました。
(バスに乗るのは疲れているか、急ぎの時のみ)

健康回復のため散歩の回数も増えたこともあり、
飲み物や軽食を持参して外出するこが多くなりました。

そこで、バックからリュックサックへ転身することに致しました。
ところが、リュックサック探しがなかなか至難。

リュックサックというと、カジュアルなスタイルに合わせた形ばかり。

いつもラフな格好ばかりではないので、悩みました。
色々と探して、Burtonというメーカーのものにしようかと考えておりましたが、
日本の友人から聞いたリュックのことを思い出し、PCで何気に検索。

Anelloという日本のメーカーのものなのですが、
ドイツでも入手できることが分かり、迷わずアマゾンで注文!
アラフィフの私にも使えるデザイン

それから、靴も歩きやすいもの重視でスニーカーをよく履くようになりました。
これまた、毎日Tシャツにジーンズというわけではございませんので、
歩きやすくてそれなりにきちんとしたスタイルにもあう靴を探しました。

そこでBIOファッションのシューズメーカーの靴を発見!
ドイツメーカーのJohn w. shoesの靴 
これが、セールで10ユーロ!信じられない破格!

実際の私の靴のサイズは38なのですが、この靴は36。
でも、大きめにできていて、全く問題なく履けたので購入。
あまりに安いので、2足買ってしまいました。
これで、数年は夏の靴を買わなくて良し。

この靴、足にフィットして歩きやすい。
できれば秋冬のものを一足入手したいと考えております。

新しい町で、新たに使い始めたものたち。
ささやかな日常に楽しみがひとつまた増えました。

Mittwoch, 19. Juli 2017

アプリコットケーキと甘酢漬け

旬のアプリコットをまたまた購入。
今回は一つ一つ皮を剥き、手間をかけたケーキを手作り。

アプリコットのStreusel Kuchen
サクサク生地のケーキの出来上がり。
初挑戦にしてはウマウマでございました。

今週はサクランボで同じタイプのケーキを作る予定。
またレシピが増えるという楽しみつき。

それから、スーパーでカブを特売していたので迷わず買いました。
あれこれ考え、甘酢漬けに致しました。
さっぱり感を出すためにビオ・レモンの皮を加えます。

お酢は白ワインビネガーを使用。
酸味柔らかな食べやすい甘酢漬けの完成です。

日本の友達に聞いたら、最近、ピクルスなどお酢を使ったものがブームらしいですね。
この前は乳酸キャベツが流行っていたと聞きました。

日本は凄い速さでブームが移り変わります。
お酢の次は何が来るのか…興味深々です。

私はブームがとうに去ったカスピ海ヨーグルトをずっと続けています。
ぬか漬けは辞めましたけど…面倒なので。

以前、ドイツ人の友人に、日本でバナナダイエットがブームになった時、
スーパーのバナナが品切れになったという話を致しました。
それを聞いた友人は、そういうことはドイツじゃあり得ないと一言。

確かに、ドイツで日本のようなそういう現象、お目にかかったことがございません。
なんかこちらの方たちは、マイペースというか、それぞれですね。
自分が良いと思うもの、思う事を長く…というスタンス。
何事にも手堅さが感じられるところがドイツでしょうか。

見習いたいものでございます。

Dienstag, 18. Juli 2017

『ゲッティンゲン大学植物園』と老舗菓子店Cron & Lanz

自宅から徒歩10分少々に最高の癒しのスポットがございます。
ゲッティンゲン大学の植物園(Alter Botanischer Garten)

街で買い物をして、ふらりと立ち寄れる場所でもあり、市民の憩いの場の一つ。

お天気が良いと蝶も沢山
 
庭園と温室があり、いずれも入場無料でございます。

札幌の北大植物園は大学関係者以外は有料でしたので、
無料というドイツの心意気に感謝でございます。
ハーブ専門の部門もあり、勉強になります。 
園内にはベンチがありまして、お弁当を食べたり、読書をしたり…
皆さん自由に緑の中でくつろいでいらっしゃいます。

私のお目当ては…蜂
実は、子供の頃から蜂が大好きでして、ついつい手を出して刺されること数回。

一生懸命蜜を集めている姿が、何とも言えず癒しになることに気付いた私。
蜂は種類も色々で観ていても飽きないのです。

この度は、生まれて初めてクマン蜂(Holz Biene)に遭遇。
「おおぉっつ、なんだこの黒いのはっ!?」とビビッておりましたら、
傍にいたおばちゃまが「Oh, なんて素晴らしい…Holz Bieneだわ」と、
持参のカメラで激写、激写・・・。

「あなたちゃんと撮れた?この蜂に遭遇できるなんて稀なのよ」
と、おばさまに声をかけて頂く。

クマンバチなんて、『みつばちハッチ』のアニメでしか見たことありませんでした。
本物に出会えるなんて幸運なこと。

おば様と別れた後も再びクマンバチとご対面。
鳥の鳴き声を聞きながら、マイナスイオンに浸るひと時。
のんびり、ゆったり最高の時間でございます。
以前から、この植物園が好きで足を運びましたが、
今や自宅から街へ向かう時は、ここを通り抜けて行けるという幸運。

この日はクマンバチに2度も遭遇したこともあり、気分も上場。

街の中心部へ移動致しまして、お一人様を楽しむことに致しました。
創業170年の老舗『Cron & Lanz
お店二階のガーデンテラスの席へ
お昼を摂っていなかったので、ちょっと遅めの軽いランチ。
トマトスープとバゲット、コーヒーを注文。
ここのコーヒー、ちょっとお高めですが美味しい。

それから、やっぱりこのお店に来たら、ケーキを食べねば意味がございません。
キイチゴのトルテを生クリーム付きで追加注文!
しかしながら、こちらは…
デュッセルドルフの人気老舗Heinemannよりケーキのお値段がお高め。

他のパン屋さんのケーキもそうなのですが、10~40セントお高めなのです。
競争がないからなのか、デュッセルドルフより奥にあるから輸送費がかかるからなのか。

最近は小粋な甘味処が2か所ほど目に留まったので、足を運ぼうと思うのですが、
そのお値段はいかに…もしかしたらCron & Lanzより高いかも!?
それはそれで楽しみなもの。

とにかく…とても幸せな一日なのでございました。

Donnerstag, 13. Juli 2017

レシピ整理とアプリコットジャム、そしてバルサミコ酢

この間、久しぶりに早起き致しまして、朝から張り切ってみました。

特売で購入したアプリコットが余ったので、朝からコトコト…ジャム作り。
久々に作りましたが、うまく出来上がりました。
それからリズムよく、次の作業へ。

実は今までのレシピを一つにまとめようと思い、整理をすることに致しました。
もう何冊かのノートにまとまっているのですが、カテゴリー別に再編さんしようかと。
一冊にまとめれば、あとあと便利なので、引っ越しをきっかけに重い腰を上げました。

過去レシピに加え、近いうちに試してみたいレシピも整理です。
最近はYouTubeでレシピを探すようになり、走り書きが沢山ございます。

ぐちゃぐちゃに書き込んだメモを綺麗に清書
こんな感じに…全てドイツ語にて記入
動画のレシピを起こす場合、日本語で書くよりドイツ語が断然便利。
早く書き込めるので、清書もそのままドイツ語です。

これが簡単に終わるかなぁと思っておりましたら、いやいや…結構手間がかかりました。
全部まとめるには時間がかなりかかることを覚悟。
焦らず気長にまとめていくことに致しました。

レシピ整理に一区切りつけてから夕飯の準備です。

野菜の旬が真っ盛りなので、簡単なサラダを作りました。
サラダと言えば、最近ハマっているのがバルサミコ酢。 
特に、最近購入した20年物のバルサミコ酢が大当たり。
野菜に塩、胡椒をしてオリーブオイルをひとふり。
そして締めにこのバルサミコ酢を加えるだけで、ウマウマのサラダ完成!

イタリアン・レストランのサラダを自宅で簡単に再現できるのです。

このバルサミコ酢はデュッセルドルフのNordstrasseにあるFass Barで購入。 
これがバルサミコ
20年物は酸味がなく、まろやかな味わい。
これを200ml買いましたが、お値段は900円くらいですかね。

色んな商品が並んで目移りしてしまう…
 
Fass Barというのはドイツのあちこちの街に必ずございます。
酢や各種オイル、ワイン、ウィスキーなど計量売りしているのですが、
スーパーなどでは入手できない種類のものに出会えますので、
ここは色々試してみるのも楽しいもの。

ヨーロッパで生活しているのですから、
ここでしか味わえないものを試すチャンスでございます。

それに、わざわざイタリアやスペインまで足を運ばずとも、
質のヨロシイお酢やオリーブオイルが買えるという有難さ。

機会がございましたら、ぜひ一度お試しくださいませ。

Dienstag, 11. Juli 2017

初・バルコニー園芸

 この度、バルコニーで夏時間を過ごすこと決め、
博士と二人で『プランターに花を植えよう』ということになりました。

ちょい鉢植えくらいなら経験はありますが、バルコニーを花で飾るのは初めて。
初心者ゆえ、最初から力んで失敗してはいけないと、
簡単なものから挑戦をすることに致しました。

それで選んだのが、近所のスーパーで特売中のラベンダーと、
野菜売り場にあるミントの鉢植えを植え替えました。
ドイツは生のハーブを鉢ごとで買えるので便利なのです。
使い切りなのですが、こうして植え替えすると長く持つのでございます。

ラベンダーはあとで乾燥させて洋服箪笥に入れるので選んだだけ。
何事の実用できるものを選択したわけでございます。

それから、↓これは観賞用に…
植え替えましたらスペースが余ったので、近日中に菊を植える予定。

そして植え替えついでに同じく野菜売り場からのバジルの鉢植えを植え替え。
右側の小さいガラスケースはオレガノの種を植えました。
バジルも植え替えすると、相当長く持つらしいので、まずは実験。

博士曰く「ベランダに花を植える…こんなの人生初めて」

そう、博士は花より団子派なので、植物は家に置かないタイプ。
『花は自然の中にあるものをめでる』という考え方。

なので、過去にも私が大事にしていた鉢植えのラベンダーや観葉植物など、
私の旅行中に全部枯れてあの世行きになっておりました。

この園芸習慣が今年だけで終わるのか、毎年続くのか。
私自身もわかりませんが、熟年の趣味の一つとして楽しみたいと存じます。

Montag, 10. Juli 2017

新居の台所

引っ越しから二週間ですが、毎日することがございます。
博士と二人、体力の続く限り段ボールを減らすため、ひたすら動く。
その作業の合間に役所へ転入届に行ったり、
銀行や税務署での変更手続きなど役所手続きもなど雑務もございます。

ですが、年齢のせいか、昔ほどサクサク片付かないことに気付く私たち。

体力が確実に落ちていることを思い知らされる今日この頃。

なので、「ゆっくりやろう」と、お互い無理をしないように致しました。
でも、二人ともスイッチが入ると止まらない性格らしく、
陽が落ちるまで(ドイツは22時過ぎに暗くなるので)ハマることしばし。

特に私はキッチンの整理がなかなかすすまず、少々ため息。

博士がDVDの整理用に購入した中古のラックが本日配送になり、
あまりにキッチンにピッタリなのに気が付き、急きょキッチンへ配置変更。

そのおかげで、やっと使い勝手が良い台所へ早変わり。
お金をかけず、持ってきた家具を台所の収納用に使い、
博士から奪い取ったラックもフル活用致しました。

台所は前に住んでいた人に譲って頂いたものを引き続き使用です。
かなり古くてガタガタなのですが、ちょっと手を加えて綺麗に再生。
通常のドイツ人家庭のキッチンのようにきらびやかではございませんが、
アジア人は料理で勝負なので、使えればそれでOK。

壁も天井も博士がペンキ塗り 
キッチンは東向き、バルコニーへ出入りできる作りです。

お気に入りの置物を窓辺に配置 
真ん中の貴婦人の陶器人形はハンガリーの友人作。
そのほかのものはフリマで購入したものばかり。

一日で一番時間を過ごす場所なので、とにかく快適に。
自分が使いやすいように整理いたしました。

以前の家と違い、キッチンが広いのでお料理もしやすい。
週末は旬の果物を使ってケーキを焼きました。

ブルベリーのチーズケーキ 
 

アプリコットが安かったので、大量購入。
アプリコットケーキ 
ケーキ用のお皿はフリマで1ユーロ

日当たりの良いキッチンで好きな料理を楽しめる幸せ。
やっぱり台所って大事です。

体調も良くなり、少しずつお料理も楽しめるようになりましたので、
これからは、存分にお料理したいと存じます。

Freitag, 7. Juli 2017

引っ越しと胃カメラ

約五年間暮らしたMeerbusch Büderich
時々フェラーリをお見掛けし、ポルシェは普通の地域でございました。
デュッセルドルフの郊外とは言え、人口に対する日本人居住が一番のところ。

飛行機が飛び交うことを除けば、安全で住みやすい。
家賃が高い地域の一つですが、快適に生活させていただきました。

ホント、アパートの大家さんもご近所さんも最高でした。
住み慣れた土地を後にして、ドイツ生活最初の土地、

ゲッティンゲンは創立280年の伝統を誇る大学がある地。
あのグリム兄弟も教鞭をとっていた大学なのです。

市内中心部には古い建物が多く残っていることも特徴の一つ。 
私が住んでいた頃との違いは、住居を探すのが困難になっているということ。
学生の数が増えていることもあり、あちこちでアパートの建設ラッシュになっております。

我が家は運よく市内中心部まで徒歩20分という場所の物件を借りられました。
大学図書館前を通り抜け…
このプラタナスを潜り抜けて5分ほどで我が家にたどり着けます。 

緑が多い中庭がある築80年のアパートですが、改装されて快適。
昔の造りなので、天井が高い。
ペンキ塗りの博士には、ちょっとキツイ。

引っ越しから早いもので、もう2週間が経ちました。
でも、本当にすることが多い。
9割ほど片付きましたが、もう体力がないことを思い知らされております。

そんな引っ越しでヘロヘロになりながらも、
診察のためにデュッセルドルフ日帰りをしたりも致しました。
これはこれで、気分転換になってたのしかったのですが、
この度、4度目の胃カメラ検査をせねばならず、地元の病院へ参りました。

こんな快晴の日に朝から胃カメラ…
病院はデュッセルと違い、検査の方法が2種。
例の麻酔で眠っている間に行うものと、日本のように部分麻酔が選択可能。
私は気が付ないうちに終わって欲しいので、眠らせて頂くことに致しました。

病院が変われば、検査の仕方もちょっと違う。
お医者様はとっても親切、かつ検査の結果が出るのも早い。
検査から9日間でピロリ菌検査の結果が出るというのでびっくり。
デュッセルドルフの場合、2週間と言いつつも結局3週間かかっておりました。

来週頭にはピロリ菌がしぶとく居るかどうかわかります。

環境が変わったことも影響しているかもしれませんが、
緑に囲まれ、リラックスできたのか、とても体調は良い気が致します。

毎日、のんびりと焦らずに。
とにかく、健康回復に専念でございます。