Samstag, 18. November 2017

続・自家焙煎珈琲 Die Kaffee

11月は博士とデュッセルドルフへ参りました。
用事が済んでから、私の案内でNordstrasseへ移動。

家のコーヒーストックが切れたので、Die Kaffeeへ向かいました。
(以前のブログ紹介記事はこちら…自家焙煎珈琲Die Kaffee
 
今回のお目当てはこちらの特売コーヒー
特売品なので500gから購入となりました。
香りがとっても良いので、博士も思わず驚き。

せっかくなので…というスタッフ・若松さんのおススメで、
試したい豆を指定してドリップして頂きました。

コーヒーのお値段はリーズナブル 
平日でしたが、この日も混んでおりました。

自宅用にしっかりコーヒーを購入。
我が家は外でほとんどコーヒーを飲むことがありません。
ですから、せめて自宅で頂くものだけでも贅沢しようと。
日本に住んでいた頃から、コーヒーだけは決まったところから購入。
ちょっとこだわりがございます。

若松さんのお話では、クリスマスに向けてコーヒーアドベントがあるとか。
(予約制と申しておりました)
数種類のコーヒーを50gずつセットにしたものらしいですが、
毎日、違う味をお試しできるというもの。
物凄い人気らしく、すぐに売り切れるんだそうです。

若松さんもそうですが、ここは他のスタッフもフレンドリー。
なので、ドイツ語でも英語でも親切に対応して下さいます。
美味しいコーヒーを頂き、丁寧なサービスに博士も満足。
私同様、すっかりDie Kaffeeファンになってしまいました。

ゲッティンゲンでも自家焙煎のコーヒーを買えるところがあります。
フェアトレードのお店、Contigoという全国展開のところ。
でも、お値段、サービス、お味など総合力ではDie Kaffeeが勝ちかと。

来月もデュッセルドルフへ参りますが、必ず立ち寄りたいと存じます。

本当に、おススメ。
是非一度お試し下さいませ。

Sonntag, 29. Oktober 2017

博士号儀式とメノパウゼ対策

ネット断食を再び…と思っておりましたが、
PCやタブレットに全く触らなというのは結構至難。

昔は何か調べものがあれば、書籍とか自分の忘備録とか、
てまひまかけて情報を得ておりました。

しかしながら、昨今は何でもググれば短時間で調べられる。
そんな便利に慣れてしまうとネット断食は難しい。
本気でネット断食したい場合は、便利を捨てて、
どこかに自分を隔離する以外ございません。

なので、ちょっと外出。

夕方近くに町の中心へ参りましたら、こんなことが。
大学生がわんさか…博士号取得の儀式に遭遇。

学生たちはこんな風に手作り山車で街へやって参ります。
博士号を授与された学生は、
『がちょう番の娘リーゼルの泉』の銅像にキスをするのが習わし。
必ず花を捧げてからキスをするのでございます。
この日は博士号ラッシュ!?
沢山の学生が列を作ってキスの順番待ち。
このシーンを逃すまいと見物人も沢山。
周りから歓声が飛び交っておりました。
ちなみに、うちの博士はこの儀式をスキップした一人。
理由は…『衛生的に良くないですから』

ゲッテインゲン大学は世界100か国以上の学生が集っています。
昨今は英語での講義をするインターナショナルな学部もあり、
街でも英語を耳にする機会が随分増えました。

留学というと、その国の言語を学ぶというのが常でしたが、
今や逆に世界各国の共通語になる英語の講義が提供されるという。
何とも残念な気が…ドイツで何年か生活するなら、
やはりドイツ語は大切だと思うのですが。

ドイツ語、私には未だに苦しいですが、学んでます。
メノパウゼ(更年期障害)の年齢ゆえ、なおのこと。

過去の自分が書いたブログ記事、メノパウゼやらなんやら。
まあ、昔のメノパウゼだと思っていた頃の症状は、
ストレス性の胃潰瘍だったのですが、
このストレスを感じやすくなったり、
気分の浮き沈みが激しくなったのがメノパウゼかと。

何だか面倒くさいことになっております。

世のメノパウゼ(メノポーズ)に悩む皆さま。
これ、なった人じゃないと分からない辛さがありますよね。

私はなるべく、外出したり、好きなものを食べたり。
こんな風に、博士とワインを飲んだり。
このところ、季節の変わり目のせいもあり、
ちょいしんどいですが、無理をしないことに徹しております。

何にも作る気力がないときは、何にもしない。
特にドイツ語を使うのがシンドイ時が多いので、
そういうときは日本語で読書をするか、
友人に勧められたYouTube番組を観ております。

『やすとものどこいこ!?』
この番組、ただゲストと買い物をするというものなのですが、
めちゃめちゃハマってしまいました。

もう、観ているだけで買い物をした気分になり、
笑える、ウケる、日本の商品に感動できるという。
海外在住者にはストレス発散になる番組です。
(実際に買えないことがストレスになる方には無理)

今日から冬時間にもなり、
灰色突入のこの時期。
気分転換に是非一度、お試しくださいませ。

Mittwoch, 25. Oktober 2017

季節の変わり目とネット断食

毎日快晴の日々が続いておりました。
近隣の並木もこんな風に芸術的に見えたのに…。
先週の中ほどからグレー日和に入り、
いよいよ魔の11月が近づいてくる感がたっぷり。

一年で最も灰色の月と言われるだけに、
体調を崩しやすくなるのもこの前後。
日本も多分、インフルエンザなどが流行り始めるころかと。

ドイツは今週末に冬時間を迎えることもあり、
暗い季節をず~んと実感致します。

そのせいなのか、ここにきて体調が急降下。
どうしたものかと思うほどの不調となりました。

それで、なるべく心を落ち着け、深呼吸。

まずはネット断食を行いました。

タブレットのSNSもストップ。
メールも一切見ない2日間を過ごしました。

今はストレス発散に日本のお笑いをYouTubeでちら見。
そして、やっと気分転換にブログを書いております。

まだまだ100%復活ではございませんが、
少しガス抜きが必要な今日この頃。

やはり、明日からまたネット断食致します。

Montag, 16. Oktober 2017

秋晴れ20℃越え

ここ数日、快晴が続いております。
最高気温も20℃を超え、外出しなければ損。

ところが、街は人でごった返し。
どこのカフェも満員。
アイスクリーム屋さんは列ができるほど。

人がわんさかというのは、歩いていても心地よろしくない。
なので、中心部は避けてお散歩を楽しみました。

まずは、植物園を散策。

この時期はリスを見ることがしばしば。
ほぼ毎日、どこかでリスを見ております。

植物園を抜けてドイツ劇場のある場所へ。
この辺は一番のお気に入りで、ドイツ人の友人と
『私たちのパリ』と勝手に命名。 
劇用横のギムナジウム
この雰囲気がパリっぽい!?

 近隣の住宅街
 白樺が青空に映えて綺麗です。
 この教会の周辺は雰囲気があり、お気に入りの散歩コース
 木が絵になりますね。
中心部のカフェはどこも満席。
老舗のケーキ屋さんも人が多いので遠慮致しました。

それで、劇場から上手の穴場へ移動。
静かな場所にパン屋さんがあるので、そこでコーヒータイム。 
カフェと違い、パン屋さんの場合はお値段お安く、チップ無し。
それでお気軽にお茶タイムを楽しめます。

コーヒーとケーキで3ユーロほど 
今日は文庫本を持参していたので、
コーヒー飲みつつ、お一人様読書を満喫。

落ち着いた時間を過ごすことは、ストレス発散につながります。

家のバルコニーでお茶というのもたまに致しますが、
やはり陽気が良い日はこうして外へ出ることが大切。
特に一人で時間をだらっと過ごすことが不可欠でございます。

お友達とおしゃべりというのも勿論大切ですが、
年齢を重ねますと、一人時間が更に必要な気が致します。

何気に普段の景色を観たり、お茶を頂いたり。
時にはぼーっとしてみたり。

体から余分な空気を抜く感覚とでも言いますか。

この二日間、アク抜きさせて頂きました。

あと二日間、まだ天候が良さげなので、
秋のお一人様散策、大いに満喫させて頂きたいと存じます。

明日はどこへ行こうかしら。
楽しみ。

Freitag, 6. Oktober 2017

嵐の名は『Xavier』

10月5日、早朝移動でデュッセルドルフへ参りました。
止むない事情で高いチケットを購入し、朝5時の列車に乗車。
外は真っ暗でも、早起きのドイツ人は沢山。
移動の列車は途中停車駅で乗客が増えていきます。

ところが、途中から天候がいまいちになり、到着が一時間遅延。
用が早めに終了し、予定より2時間ほど繰り上げて帰ることにしました。

電話で博士と列車のスケジュールを確認。
ハノーバー経由かフランクフルト経由で帰ろうかと思案。
ちょっと食材を買い込みたいので、
出発が少し遅いハノーバー経由を選ぶことにしました。

そして、いそいそと和食材を選びに参りました。
ところが、購入目的のマヨネーズが品切れ!

ここで、何となく早く帰りたくなり、
博士のお土産用にお寿司と自分のお弁当だけ買って駅へ。

結果的にフランクフルト経由に乗れることになりました。

この時の選択が後の旅程で運命を大きく分けるとは。

問題はフランクフルトで乗り換え、
ゲッティンゲンへ向かう列車で起こりました。

嵐の影響で列車が途中駅で停車するとのアナウンスが!!
大事なアナウンスの時に、私はトイレにおりまして、
いまいちよく事が呑み込めない。

すぐに席に戻り、隣の人に確認して真っ青!?
ゲッティンゲンまで帰れないかもしれない!!

途中駅のフルダで乗客全員が降ろされる羽目に。
フルダはとって静かで、駅もこじんまりしているとこなのですが、
一挙に人がごった返して、右往左往で大変な状態に。

インフォメーションに並び、なんとか確認を取り、
臨時列車に乗り込んでカッセルまで行けると判明。

臨時列車は帰省ラッシュのごとく超満員で通路も人だらけ。
何とか詰めてもらって無理やり乗り込む。
ぎゅうぎゅう詰めで、みんなお怒りなのでは…と思いましたが、
一緒に乗っていたドイツ人は楽しい人ばかり。
もうみんなあきらめムードを通り越し、
超ハイになっておりまして、冗談は言う、笑いは止まらない。
楽しく目的地KASSEL-WILHEIMSHOEHEに到着。

で…到着駅はカオスです。
(写真:SPIEGEL ONLINEより)
インフォの前に人がおりますが、全然前に進まない。

北ドイツを嵐が襲い、北は全面運休状態。
ベルリンやハンブルグへ向かう人たちは全員途中下車。
先の列車がどうなるかわからないため、立ち往生です。

アナウンスで手持ちのチケットが翌日まで有効とありましたが、
宿泊しなければならないのか、臨時列車が出るのか、
駅の職員も対応に追われ、情報が遅いため大変なことに。

職員の案内で普通列車でゲッティンゲンまで行けることが判明。
ゆらりゆられて乗換駅まで…
日本語に訳すと『どんぐり山駅』
何年ぶりにこの駅で乗り換えるのかしらん。。。懐かしい。

ここまで来たら、家までもう少し。
疲れましたが、空には虹がかかり、青空がちらほら。
外の空気は『嵐なんて本当にあったのか?』と思うほど。

ところが、ゲッティンゲン駅に到着してびっくり。
これまた人、人、人でごったがえし。
外まで人が溢れておりました。

自宅へ戻って、どれほど嵐が酷かったのかニュースをチェック。
何と、嵐で死者7名というとんでもないことに。
おまけに飛行機も欠航、列車はほとんどが運行停止。

もしも、ハノーバー経由に乗車していたら、
私はどこかで一泊しなければならなかったと判明。
マヨネーズの在庫がキムさんの店になかったことが、
私の運命を大きく左右するとは。

ちなみに今回の嵐には名前がついております。
Xavier(ゼフィール)って発音するのかしら。

一夜明けてニュースはもっぱらXavier被害について。
空の便も列車もカオスが続いております。